私は現在40代ですが20代のときに関西の奈良県から横浜に出てきました。それまでずっと田舎暮らしで、就職も地元でした。都会というものを身近に感じたことはありませんでした。

横浜は私にとっては住みやすい都会で、20代の頃に勤めていた会社で住みたい街のアンケート調査があったときにも横浜と書いたぐらいでした。

会社は全国に支店のあり東京に本社のある会社でしたが、その時の友人を頼って上京しましたが運命というか…自分の人生がこれほど変わってしまうとはその時は思いませんでした。

上京してすぐに仕事を探したのは、ウォーミングアップも兼ねて派遣会社に登録しました。すぐに仕事を紹介してもらえましたが、これは実感したことですがその土地をよく知りたかったり馴れるなら、その街で働いてみるのが一番かと思いました。

それは今でも変わらないと思います。どんな場所でもまずは生活できる基盤がないと感情だけでは生活できないのが実状ではないでしょうか?

働いてみてそこからまた新たに何かが始まるのは、新しい土地へきた目的のひとつではないでしょうか?


都会で働きたいと思ったら勢いで働いてみたら?

多くの体験と自分の裁量を試される事になったのではないかと思います。これは個人的な意見ですが、幸せとは他人から見てどういうものかではないと思うし、自分でこうありたいという状態にすることが幸せな生活ではないでしょうか

では都会ではどのぐらいの人が理想的な生活を送っているでしょうか。それを自分で判断することはできるのでしょうか

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